高3の息子のお弁当を久しぶりに作った。
気が遠くなるような昔(笑)7月だけどから午前授業が始まり、それと同時にお弁当作りが無くなった。
お弁当がないのは朝楽なんだけど、昼食は家で食べるから息子はすぐ帰ってくる。
夫は随分前から(もう2年半)在宅勤務が続いているから、家にはいつも3人が常駐している。(食事のときは斜め下に住む母87歳が参加するので4人になる)
相変わらずの密な生活。。
夫は仕方ないと思っているのか、マイペースだが、私と息子はイライラ。。
息子は、
「もう、午後授業が待ち遠しい。。」
と、遠くの方を見ながら言う。
受験勉強だけでも息苦しいのに、両親と一緒で益々息苦しいとか。。
そりゃそうだよね。
それなら、外で勉強するとか、友達誘うとかすればよいのに、それも面倒だとか。。
息子は、口に出してぶつぶつ文句を言ってるけど、母(私)だって溜まってる(笑)
そりゃあ仕事もしてないし、よく遊んでるように見えるでしょうけど 実際そうだけど
それはそれでストレスは溜まるのです。
息子は、
念願の、午後授業が始まる!
と嬉しそうに出かけるかと思ったら、
眠いのかなんなのか知らないけど、機嫌わるそうに、ダルそうに出かけて行った。
1人いないだけだけど、家が広くなって。
気のせいか空気の通りも良くなった。
夏休みが終わった。
まずは、
何故かわからないのだけど、息子に遠慮して夏休み行かれなかった、歯医者とか美容院とか行こう!
その前に、楽器ケースを受け取りに行かなくちゃ。往復4時間かかるので、忙しいけど、昼を目指して帰らなくてよいので、余裕。。
この小さな幸せを満喫しよっと。
昭和41年9月13日(火)
外食 だそうです(笑)