チェロとお昼寝

趣味のチェロとか とにかくもろもろ。アラ還主婦のつぶやき

横断歩道で急ぐのはもう辞める

横断歩道で転んだことがある。

まだまだ若い頃。子供も生まれていなかった。

広尾のおしゃれな街でつまずいて転んだ。

膝をつくなんてもんじゃなくて、ベタっと倒れる感じで。

最初に思ったのが「恥ずかしい!」

周りの人に「大丈夫ですか?」なんて声をかけられるのは、みっともないなあ。嫌だなあと思いながら転んだまま周りを見回した。

10人以上は横断歩道を渡っていたけど。周りの人の動きは、全く変化していなかった。

転んでる人なんて気づいていないのか、気づいていても気にしないのか。

青信号を人々は楽しそうに喋りながら渡っていた。

声をかけなくても様子を伺う人もいても良さそうだけど、みんな速度を変えず目線は前に歩いていた。

「大丈夫ですか?」と言われるのがみっともないと思っていたけど。

ここまで無反応だと、今度はものすごく虚しかった。

嘆いてもいられない。さっさと立ち上がって、信号が変わらないうちに走って渡った。

あの無反応さは。。。見えてなかっただろうか?それとも大したことなさそうだから、無反応にしておいてあげようという親切だったのか?

いまだにわからない。

 

つい数日前、病院の検診に向かっている時。まさに病院の目の前の横断歩道を走っていた。

信号がチカチカと点滅していたので、渡ってしまえと走った。

日頃そんなに走らないけど、まだまだ私も走れるわ!なんて思いながら走っていたら。

真横に救急車がいて。「あー。通してください!」と叫ばれた。

びっくりして、後退りして、救急車を通した。ごめんなさい!と深々とお辞儀をしたけど。

もう遅い。怒ってたろうなあ。救急車の方。

おばさん!どけよ!と思ってたろうな。本当にごめんなさい。

救急車の音がしているのは何となく聞こえていたけど、それがどこにいるのか全く考えていなかった。

車を運転していると緊急車両を通さなくちゃいけないと、音が聞こえた途端にどこにいるのか反応しているのだけど(と、書きながらも、ちゃんとやってるのか心配になってきた。。)歩いている時は救急車の位置は考えていなかった。

でも、あれだけの音を鳴らして、「通ります!緊急車両とおります!」と連呼していれば何となくでもわかりそうなもんだけど。

全く、全然、隣に来るまで気が付かなかった。

 

お粗末すぎる。

 

原因は、走ることだけを考えて周りが見えなくなってしまったことだろう。

 

転ぶのもみっともないけど、他人に迷惑はかけない。

逆に、救急車を通せんぼするのは、どれだけ迷惑かけるか。

自分がいかに周りを見渡せない人間であることがよくわかった。

本当に身にしみてわかった。

横断歩道で転んで無反応の人に文句など言えない。

 

 

だから。

一生、横断歩道は走らないことに決めた。

急いで、ろくなことはない。迷惑もかける。

歩いていれば、さすがに救急車も気が付くだろう。

困っている人がいれば、声もかけられるだろう。

 

急がない、急がない。

余裕のある大人(笑)になろう。。

というか、恥ずかしくない大人になろう。

 

 

合唱の練習が始まった らしい💦

8月に行われる演奏会。ドイツレクイエムの合唱の練習が始まった。

私は高校の音楽の授業以来、合唱をやっていないのに無謀にもやりたくなって。

申し込みの時(メールだけど)も「未経験ですが頑張ります!」なんてコメントしたのに。

初回の練習、参加してない。

 

なぜかというと。

息子が大学受験で。ウキウキと長い時間出かけるのも何となく気が引けるし(息子は気にしていないだろうけど、私自身が)

コロナが流行しているときに、合唱の練習に行って感染した!なんてことになったら、一生後悔しそうで。

受験が終わるまでは参加しないでおこうと思っているから。一月2回ある練習は休むつもり。

 

そうは言っても前回、何を練習したのか気になる。知り合いもいないし、困ったなぁと思っていたら。

メールが来た。

 

練習の模様が全て動画で送られてきた。。。

すごい。

 

前に入っていたオーケストラは、練習が終わると音声が送られてきた。

3時間の練習の音声。

最初は感動して聞いていたけど、当たり前だが、3時間の練習の音声は3時間ある。(笑)

だんだん面倒になり、必要なところだけを探し出して聞いていた。

でも、探し出すのも大変で。最後の方はほとんど利用していなかった。

録音してくださったかた、ごめんなさい。

 

今回は動画で。また面倒になるかな?と思ったのだけど。

映像が入ると、動きがわかって、わかりやすい。

今、どこのパートの練習をしてるなとか、だからここは飛ばして見て大丈夫とか判断がしやすい。

目で見る情報が入るとこんなに違うものなんだと。改めて認識。。。

 

さて、練習内容はどんなだったかというと。

音合わせやっていきまーす!

と指導するかたが言っていらっしゃる通り、最初から、ピアノに合わせて歌う。

まずはパートごとに。一つ一つ、でも大雑把に進んでいく。

何と、最初からドイツ語で歌ってる!!!!

えー。

ドイツ語なんて全然まだ先だと思っていた。最初からですかー。

しかも最後に4パートが合わせて歌っているときはちゃんと曲になっていて。

げ!すごい! と感動するやら焦るやら。

 

とにかく、家での練習スピードを上げなくちゃいけない。

 

今週の土曜日も練習があって。これも私は休み。

 

2月の中旬から参加するつもりだ。

最初からものすごい差があるのに、練習不足とは。やばい。

とはいえ焦っても仕方がない。黙々とやっていこう。

嫁が介護の時代は終わりつつあるらしい

気がつけばみんな「介護のお年頃」

全く興味なかった私も、母の介護を始めて(まだホヤホヤですが)興味津々。

読み物も自然と「介護」の話が多くなった。図書館で借りるものも1冊は介護の本が含まれている。

 

ちょっと前まで、介護は、「長男の嫁」が主体となって介護に関わっていた。

私の父の実家も、長男の嫁は同居して、しかも小姑2人が厳しくて、おばちゃんは本当に気の毒だった。私が見た限りでは、祖父母を本当に大事にしていて、明るい関係を築いていたのに小姑2人に散々なことを言われてやられて、本当に気の毒だった。

あれを見て、「長男の嫁は絶対嫌」と決意した。(そして次男と結婚した)

 

夫の家は、兄一家が同居している。地方の長男の嫁なので、「同居」は当たり前、面倒を見るのも当たり前の様子。しかも、今、子供2人は独立し、兄は仕事で単身赴任。義理姉は義理母と2人暮らし。。でも、義理母は結構きつくて。。。気の毒だ。。。

 

でも。世の中は変わっているみたい。

 

嫁は義理の父母の介護には関わらない

という話をよく聞くようになった。

つまり、息子だけが親の介護をして、奥さんは家で自分の家庭を守る。という図式。

ママ友のおうちは、旦那さんのお母さんの一人暮らしが心配になったと、旦那さんが実家で暮らし始めた。実家から通勤してるとか。

しばらくそれで何とかなっていたのだけど、昼間1人にしておくのが心配になって。施設に入れることを考えてるとか。

別に夫婦の仲が悪いわけでもないし、お母さんとの仲が悪いわけでもないらしい。でも、「夫のお母さんは夫だけが面倒を見る」ということになってるみたい。

 

その話を聞いて、当初「え?」と思ったのだけど、どうもそれは今普通になっている様子。

 

よく考えれば、「嫁」しかも「長男の嫁」に頼っていた世界がおかしいのであって。

自分の親は自分で見よう!というのはしごくもっともな話。

息子が面倒みられなくなったら(見ない息子もいるだろうし。。我が家はそうなるような気がする。。)、施設に入ることを考える。で、何の問題があろうか?

 

介護保険制度が広まってきてるし、ヘルパーさんなどの手を借りると聞いたものの、私も当初、どんなことをお願いすればよいのかわからなかった。果たして我が家のレベルで頼ってよいの?と思ってたら。

友達が「どんどん利用すべきだよ。」と、背中を押してくれて、やる気になった。

 

でも、家の中に人を入れるのは嫌な方とか、自分達でできるから。と、家族だけで頑張っている人も多いみたい。

介護保険は素晴らしい制度なんだけど、利用側から申し出ないと何も動いてくれない。向こうから「いかがですか?」なんて言ってくれない。介護で悲劇にならないように(ちょっとやっただけだけど、介護って精神的にもかなり大変だから)少しでもらくできるように、間違っても家庭崩壊を起こさないようにしなくちゃいけないと思う。

 

介護で怖いのはこの先何が起こるのかわからないところ。

 

老人医療の先生が書かれた本。

軽いタッチで認知症の進み方とその対策のアドバイスが書かれている。

この本によると、認知症で1番大変なのは中程度になった時。

初期のころは物忘れとか、時間感覚がなくなるとか大変だけど、大きな問題までは発展しないレベル。この期間は結構長い。でも、ちょっとずつゆっくり進行するからこわがらなくて大丈夫と書いてある。

 

大変なのは、その後の中期。

 

よくあるのが「金を盗まれた」と騒ぎ出すこと。しかも1番世話している人に対して、盗んだ!と騒ぐらしい。

他にも、暴言を吐いたり、徘徊したりとにかく大変なんだけど、この期間は長くても2年だとか。

え?ホント?と思ったのだけど。

そしてこれらの酷いものも、薬で抑えられるものも多いとか。

ひたすら耐え忍ぶ必要はないと書いてあって、とても心が軽くなった。

 

その先の後期になると、ぼーっとしていて反応が無くなるから攻撃することはなくなるらしい。物忘れとかいうレベルの話でもなく、介護する側としては、穏やかに対応できるようになるとか。でも、排泄も困難になるし自宅で世話をするのはほぼ無理だと書いてある。

 

読んでいると何となく、介護のプロセスがわかって、心の準備ができる。

何より。

万一「金を盗んだ!」と言われても狼狽えなくてすむと思う。(笑)

心の準備がない状態で「金を盗んだ!」なんて言われたら、もう立ち直れなかったと思うので。。

読み終わって、気がついたこと。

今のかかりつけの先生は、老人医療は専門ではない。近いし、親切だし、温かい治療をしてくださるけど、老人医療は専門ではない。

この本を読んで専門医療の先生も探し始めるべきかな?と思うようになってきた。途方に暮れなためにも、準備は大切だと思うので。

 

ところで。。

🍁もみじてるやまさんから、ステキなお知らせをいただきました。

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ありがとうございます。

でも、何処に紹介されているのか、まだ見つけられません。

トロくてすいません。探してみます。

 

初めての体験ですが。

それほど、スターマークの数に影響は出ていない様子。

でも、嬉しかったです。

見つけられないけど(笑)

 

 

 

 



 

 

腸腰筋って何でも大事

チェロの個人レッスン。

腹筋の話になった。

右腕(弓を持つ方)の力の入れ方が下手な私にアドバイス

「腕を自由に使うには腹筋と背骨をしっかりさせないとダメなんです」

まあ、何度も言われていることなんですけどねえ。なかなか上手くいきません。

 

lamabird (id:lamabird)さん

さんのプログでも腹筋が大事!って話があって。

 

おんなじ!おんなじ!

 

実はちょっと前に母の腹筋の話で、リハビリの方と筋肉の話をした。

朝起きたばかりの母は、時々ベットの上で転がっていて、きちんと座ることができない。

普通にベットの上で座れば良いだけなのに、転んと後ろに転がって。

どこが痛いわけでもないのに、遊んでるの?と思うほどに座っては転んと寝転びを繰り返している。

そのまま立ち上がれるし歩けるし、昼間になるとちゃんとベットで座れるのだけど。

起きたばかりの時は、力が入っていないのか、転んと転がってしまう。

こちらとしては不思議な話で。何で?と思っていたら。

 

リハビリの方の話では、お年寄りではよくあること。

出そうだ。

「腹筋が弱いというよりも、腸腰筋が弱いんです」

 

腸腰筋って初めて聞いた。

 

 

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アトラスアカデミーよりお借りしました

 

腰からももにかけてつながっている筋肉?

これで体を支えているらしい。

 

年をとると弱ってくるらしい。

姿勢を維持するのに大切な筋肉なので、弱ると転倒の原因の一つにもなるとか。

 

母については専門家に任せるとして(娘があーだこーだ言っても嫌がるだけなので専門家に任せることにした)

 

私のチェロの問題で(笑)

チェロを弾きながら、腸腰筋は鍛えられないので、別枠で鍛えてみようかと。

まず第一弾として。

母がリハビリのお兄さんに日課として勧められた(やってないけど)運動を私が取り入れてみようかと。

 

椅子に座ってる状態で(つまりプログを書きながらでもできます)

お尻を前にずりずりと進めたり後ろに動いたりする運動。

 

ものすごく手軽にできる。(まさに今この時もやってます)

 

本格的に鍛える方法とか聞いてもその場でやるだけで終わってしまうのだけど。

こういうものすごく手軽な方法だと続けられてる。

 

本格的 っていうと。。。

最近本格的 っていうことが苦手になってきて。

ちょっと前までは、本格的が一番よ、手軽になんて手抜きでダメ!なんて思っていたんだけど。

最近は手軽が一番と思っている。

 

本の世界でも手軽さに傾倒していて。

 

楽家のことを知ろうと思うと。前は難しい本を読もうと思っていたのだけど。

最近はもっぱら子供むけ

 

はじめに読む一冊 と書かれているけど、私はこれだけで十分よくわかった。

 

ドイツレクイエムの合唱をやることになったのだけど、キリスト教について全く知らない。

まずは聖書とはなんぞや?と思い。これを借りて読んだ。

 

キリスト教の信者の方には申し訳ないが。

何で神様ってこんなにワガママなんだと思った(笑)

 

日本の歴史についてはこれ

 

元々歴史物は好きで。と言っても私の歴史は大河ドラマの範囲内。

そこから抜けるとさっぱりわからないので、全体的に読んでみたいなと思ってちょっと前から図書館で借りて読み始めた。

まだ平安時代ですが💦

 

学生時代親が何冊か買ってくれたのだけど、その時は全然面白くなかった。

でも、そう言いながらも絵は覚えているし、細かい事件のところは覚えている(テストには何の役にも立たなかったけど。大人になってからそういえば。。。ということが何回かあった)

名前は知っていたけど、何をしたのか知らなかった人も、この人とこの人はこういう繋がりなんだ!とつながってきて面白い。

最近はもっと詳しい日本の歴史の漫画(小学館)が発売されたとかで、是非読んでみたいんだけど、2万円もする。図書館が早く買ってくれないかと願うばかり。

 

歴史といえば、三国志も漫画で理解した。最初の数巻を漫画で読んで

 

何となく理解したところで、吉川英治三国志を読んだ。

最初から吉川英治にできればよかったんだろうけど、私には無理だったので

難しいものに入っていくには、助走が必要だとわかった。

でも。吉川英治の本は本当に面白かった。

 

日本の歴史が終わったら世界の歴史も読みたいと思ってるけど、いつになるやら。

 

ちなみに中国の歴史もあるらしい。

 

 

アメリカの歴史の本も。これは手塚治虫が書いたとか。

 

 

本物!となぜか意固地になっていたせいでいろんなものを取りこぼしているような気がする。

もったいなかった。

でも、まあ生きてるうちに気がついたんだから、今からでも拾って行こうかな。

私が思っているより母はボケているらしい

今日は母の歯医者さん。

私が15年以上通っている歯医者さんです。 

付き添われるのが嫌で、自分の探してきた歯医者さんに通っていたものの。何があったのか知らないけれど、とにかく「あそこはダメだから、紹介して」と言ってきて。

それはプライド高き母からすると物凄く悔しいことに違いなく。

しかし.歯医者さんもそんなに邪険にしなくても。。と思っていたんだけど。。

 

予約した時間より大分前に到着した。

慣れた歯医者さんで、院長先生(先生は2人しかいない。)もずっとお世話になってるし、診察室まで付き添えばあとはやってくれるだろうと思っていたのです。

衛生士さんに「じゃああとお願いしていいですか?」と聞いたら「はい」と笑顔で答えてくれたので安心して、でも受付のお姉さんにも「ちょっと買い物行ってきます」と、出かけたんですが。

15分ほど買い物をして帰ってきたら、受付のお姉さんが待ってましたという感じで声をかえてきて「診察室に行っていただけますか?」と言われて。。

何をしでかしたのか?と、慌てて診察室に行くと、母は普通に衛生士さんから治療を受けていて、別段おかしなことは無さそうで。

何だ?と思いながら、ぼーっと立ってたら、さっきの受付のお姉さんが椅子をもって「どうぞ」と言ってきた。

座って見ていて!ということらしい。

 

途中院長先生がいらして、「お母様にもお伝えしたんですけど」と、今後の診察の方針を説明してくださった。

母は、80歳を超えたときからどんどん歯が悪くなって、今では4本しかない。でも上が無くなっても、根本の部分は、ぐらぐらだけどかなりの本数残してあるらしい。

普通なら抜歯をするレベルなんだけど、抜歯のリスクとあと残しておけば食べ物の美味しさがわかるので残しておいたんだろうということだった。ただ、残しておくことで、歯茎が腫れたりすることがあって、違和感がでることがあるので、定期的に歯茎を掃除して、腫れないようにしていきましょうとのこと。

 

食べ物の味がわかる方がよいし、定期的に通うのは全く問題ないので、先生の方針に異議はない。

 

異議はないのだけど。。

 

でもなぁ。診察室まで付き添わなくてはいけないのかなぁ。。そっちは異議ありで。。

(言えないけど。。。)

母としても、娘に診察室まで付き添われるのはイヤだろうし。。

大体、歯の治療って見るのはとっても疲れるし。(凄く苦手)

院長先生の説明を聞かせたかっただけなんだろうか?それとも診察中はずっとついてて!ってことなんだろうか??

そんなに、母は心配な老人なんだろうか。。

なんだろうなぁ。。

 

母が1人で出来る!と言えば、腹が立つし、

他人に「付き添ってください」と言われるとそれはそれで複雑だし。。

 

母が世の中ではそういう立場なんだってこともびっくりしたけど。

 

年取って生きていくって 思ったより大変と思った。自分のことは自分でと思って、頑張っていても、結構世間の風は厳しい。

 

そのうち自分の番になったらどうしよう。。

息子はまず当てにならないから。

馴染みの客なら、多少の無理はきいてくれるだろう。馴染みの歯医者(今の歯医者さんは同世代なのでダメだ(笑))馴染みの美容院、内科、整形外科を作っておかなくては。

若いお友達を作って、アルバイトでついてきてもらおうか?どこでそんな若い友達ができるのか?(笑)

介護は自分に直結する。

自分の時はどうするか?

考えることは沢山あるけど、まだもう少し時間はあるからゆっくり考えようっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国のお醤油

韓国語の先生は、時々韓国の食材を分けてくださる。海苔、エゴマ油、冷麺。どれも先生が厳選して美味しい!と思うものなので、とても美味しい。いつも感動しながらいただいている。

 

少し前にお醤油をいただいた。200㎖くらい。

ワカメスープを作るときに使って!と言われた。

ワカメスープに使わせていただいてもかなり余っていたので、ナムルを作ることにした。

モヤシやほうれん草を茹でて、頂いた醤油とやっぱりいただいたエゴマ油を適当に入れて和えたら。

いつも作るナムルとは別物の美味しいナムルができた。

調子に乗って、また作った。

その時は、エゴマ油が無かったので家にあったゴマ油といただいた醤油で和えてみた。

こちらも美味しかった。

「醤油が美味しいんだ!」

醤油は少し魚の香りがする。魚醤かな?

 

このお醤油を使って、タッカンマリ(鶏のスープ)を作っても美味しかった。

 

昔、韓国人のお友達が「お醤油は韓国のものより日本の方が美味しいのよ。」と言っていたのを間に受けていて。韓国料理に韓国の醤油を使うなんて考えず、せっせと日本の醤油で代用していたのだけど、違うじゃん!韓国ものは韓国のもの使わなくちゃダメだわね。

 

早速、韓国のお醤油買わなくちゃ!

 

と思って、先生に何処に売ってるのか聞いたら。。

先生は申し訳なさそうに。

「あれはお母さんが家で作ったものだから売ってないのよ」

と、言われて。。

 

先生の話によると、韓国の人たちは、醤油、味噌、コチュジャン、あとキムチは自宅で作るんだとか。(今の若い家庭は違うけど と先生はおっしゃっていた。)

 

醤油を家で?

 

先生の話では、メジュという豆を干したものがあって

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Wikipediaより

これが売られていて(作る人もいるらしい)これを使って、醤油、味噌を作るとか。ものによっては、コチュジャンも作ることができるらしい。

庭に大きなかめがあって

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これで何年も熟成して出来るとか。

(マンションだと無理ですねぇ。)

 

つまり先生自慢のお醤油はお母さんの手作りで。売ってないし。

じゃあ市販のは?というと、昔韓国の友達が言ったように「日本の方が美味しい」という話は多分本当で、

美味しい韓国醤油を手に入れるのは不可能。

ってこと。

 

残念。。

 

先生は、日本は家庭で味噌を作るのに何故醤油を作らないのか不思議に思っているそうだ。

確かに、家で味噌を作っている人はよく聞くけど、醤油作っている人は聞いたことがない。

韓国の醤油と味噌は、もとの材料が同じ(メジュ)だから作れるんですね。多分。。

 

私は韓国に興味はあるけど、韓流スターとか化粧品とかには全く興味がなくて。

でも、こういう「文化」を聞きたくて韓国語を習っているようなものだ。

数年前のクラスでは、韓流スターのファンが多くて、授業は「韓流スター」の話ばかりになっていたのだけど(それはそれで面白かったけど)コロナで韓流ファンの人たちがどっと辞めてしまって、残ったメンバーが韓流にあまり興味がない人ばかりなので、「知りたかった文化」の話を沢山聞けて、凄く楽しい。

今回のお醤油はとても残念だったけど、そのうち美味しいナムルが作れる醤油に巡りあいたいなあと思う。

 

断捨離は脳の働きに合わせてやる?

断捨離を最初にやったのは、かなり昔だと思います。(息子は生まれていたような。。)

断捨離を始めた頃はびっくりするやら狼狽えるやら。

それほど広くもない我が家に何でこんなに物があるのか?と思いながらも

捨てることにそれほど躊躇しないので、せっせと捨てていましたが。

それから随分経つのに、まだまだ断捨離は終わりません。

なぜ?

断捨離することで、新しくものを買うことは減った。(はず)

一つ買ったら2つ捨てることを信条として(特に洋服)いるから絶対量としては減ってるはずというか、当初に比べればものすごく空間ができているんだけど。

それでもまだ断捨離は続く。

終わりはないんだろうか?(笑)

 

終わらない原因の一つは、色々あるけれど、

断捨離のゴールが変わってきたこともある。

 

当初は要らないと思うものをポンポンと捨てて。

残った必要なものを詰め込んでいた。

それでもその時は、充分スッキリしたんですけど

でも、ものぐさな私にかかると

詰め込んだ引き出しはすぐにぐちゃぐちゃになって。

その引き出しを見るのすら嫌になる始末。

 

 

だから。

詰め込まない!と決めて。

はみ出したものは詰め込まず、捨てよう!という断捨離になった。

容量を最初に決めて、その中に入るだけ持っておこう!という断捨離。

 

しかし、それでも私の手にかかるとすぐぐちゃぐちゃになる。

最初は綺麗に使ってるんだけど、何かの拍子にぐちゃっとなると、もうダメ。結局手前のものしか使わないことになってる。。

 

そこで。

収納には空間を持たせること。

にした。

 

まだまだやり始めたばかりだけど、確かに空間を持たせた引き出しは使いやすい。

開けたとたん、全部が見通せるし。

それと、カスカスに空いてる量が、私のカスカスの頭の容量に合ってるらしく(笑)

このくらいなら、私の頭でも思考を巡らせられそうで。

 

だから、不思議なことに洋服の数が多い時は、同じコーディネートが多くなっていた

(考えられなくなっていたんだと思う)

けれど、ものを減らした今の方がいろんなコーディネートのバリエーションが増えた。

(あくまで、私の中の比較ですが)

私の頭でも考えられる分量まで洋服が減ったのかなあ。。

 

つまり、これから年をとって、頭の動きが今よりもっと悪くなったら、今のカスカスの量でも多いかもしれないってこと?

 

そう言うと、ちょっとゲンナリするけど。。

モノを減らせば豊かな老後がくるかもしれない!と思うと、ちょっと明るくなる。

(物が多い方が生活が豊かと思っていただけに以外だった。)

 

 

この本の著書はお医者さん。

長年、自律神経の研究をなさっていています。

その方の話によると、

探しものをした瞬間に自律神経が乱れ、集中力が大きく減る

そうです。

仮にお目当てのものが見つかったとしても、一度でも気持ちが焦り、自律神経が乱れた状態になってしまったらその後の仕事のクオリティは、どうしたって下がります。

医学的に見て、人間の体とはそういうふうになっているのです。

なるほどねぇ。。

医学的 なんて言われるともう信じてしまいます(笑)

 

年をとるとモノ探しの時間がどんどん増えてくきて。周りのお年寄りを見てると本当にそう思います。

老化が原因だから仕方ないわねぇ。と思ってきたけど、モノを減らすと探す時間が結構減るんじゃないかしらねぇ。。

 

そう思うと。。

 

減らそう減らそう。

豊かな老後のために。。

老後というより、明日から有効かもしれませんけどね(笑)