ウクライナの感謝の31カ国に並ばなかった件。
人間が小さいと言われるのでしょうが、
私的には「そりゃないでしょ」という思いです。
別に感謝して欲しいというわけではないけれど、わざわざ外されることはないと思う。
武器供与した国を並べたという話で、確かにスイスもイスラエルも入って無かったけど、でも31カ国に入っているブルガリアって武器供与してたっけ?
支援した(つもりの)方からすれば、気分が良い話ではありません。制約がありながらも精一杯やってる(つもり)だと思ってるから。
日本が出した2億ドルって大変な額ですから。
皆さんに感謝!で良かったのに、
なんでわざわざ国名を挙げたのか。
ウクライナにとっての感謝は武器だけ!
という発想にとられかねないのに
現にわたしはそう思っている
ヒットラーと昭和天皇を並べた件で、謝った直後だし。タイミング悪すぎ。
と、なんかモヤモヤしている中で。。
愛読している善福寺手帖のプログより
アマチュアのチェリストで、チェロの話題をよく提供していらっしゃいます。
物凄い深い知識と理性がおありでいつも感心していますが、今回も。ステキな動画を紹介してくださいました。
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これクリックしてください!
以前書いたことがあるのですが、ウクライナの国歌として使われているバックミュージックは、これとは全然違う勇ましい音楽です。
それから比べるとこのチェロのアンサンブルは、勇ましさは全く感じないメロディになっていますが、私にとっては、この物悲しいメロディの方が何倍も好きです。
思い込みかもしれませんが。
チェロ族の人たちって、アマチュアでも群れる傾向があるような気がします。
バイオリン族で群れてワイワイというのはあまり見ないけれど、チェロ族はどこに行ってもよく群れています。
自由奔放に楽しんでて、時に言い過ぎて大喧嘩になることもありますが。
このチェロアンサンブルを見て、プロの世界のチェロ族もやっぱり群れるのねぇ。一緒ねぇと嬉しくなりました。