昨日はチェロレッスンでした。
4月の発表会で弾く予定のドボルザークのロンド。。
2か月前になり、やっとやっとまとめに入ってきました。。
この曲、ハイポジションが多いというか、ハイポジションの曲
と言って良いほどの難曲。。。
普段滅多に使わない親指も当たり前のように使います。
親指をチェロの弦に押し当てるという作業は、かなりの苦行。
先生は中学のころやりすぎて指から血を流したとか。。
当初は痛くて痛くて。。
痛い!を連発しながらの練習でしたが。。
継続は凄い!
いつの間にか痛くなくなり、
タコも出来てる!
先生からすると
「もっと易しい曲を沢山弾いてからこんな曲をやればよいのに」
というお考えなんでしょうけど。。
果敢に挑戦できる気力は、年齢とともに落ちているような気がするので、
だから 今でしょ
なんです。先生(笑)
でも確かに難しい。。必死です。
ロンドの最後は見事なハイポジションのメロディが長く続きます。
最後の見せ場という感じ。
凄く頑張って練習して、先生にお見せしたら。
「頑張ってるのはわかるんですけど。必死さが伝わっちゃって。余裕がなくても余裕のある顔しないと聴いてる人が落ち着かないですよー。」
余裕のある顔。。
渾身の力を込めて
なんて、音楽では必要ないですわねぇ。
心はドキドキだけど余裕を見せる。
正直今までやったことがないので、今ひとつピンと来ないのですが。
面白そうなので、試してみよう。
とは言え。緩く練習していて、テキトーに音をとってたのがバレバレ
「テキトーに音をとってると確実に本番は弾けませんよー」
さすがです。
1番怖い言葉で注意してくださいます。
ハイポジションになるほど隣りの音との幅が狭くなっていて、ちょっとのズレで大きく音が狂ってきます。
だから、1音1音幅を理解しながら弾かないといけないのだけど、ついついテキトーに指を伸ばしているところも多くて。
あと2か月ですが、課題は山積。
頑張らなくちゃ
昨日の夕食
ハンバーグ
ベイクドポテト(新じゃが)
キャベツの千切りサラダ
焼きトマト
お玉さんのプログを読んでいたら、ハンバーグが出てきたので、食べたくなりました。オーブンで焼いてみました。
丁度よい塩梅のハンバーグが出来ました。