お盆過ぎたせいか、暑いけど、秋が近いような気がする。。先生のお宅に行くまでの山道も少し楽になってきた。
先生の家の前で、レッスン仲間のおばさま(60代後半?)に会う。
おばさま、レッスン終わったばかりだが、とてもウキウキしていて、レッスンで注意して貰ったこと、わかったことを生き生きと説明してくださる。
レッスンを物凄く楽しんだことがわかり、私も嬉しくなる。
今日も、沢山注意されたけど。
ひとつだけ、褒められたことが。
ドボルザークの「ロンド」のハイポジ
「慣れてきましたねぇ」
と呟かれて、ご機嫌になる私。
この曲は、ハイポジが物凄く多く、難解で。
私にとっては曲を弾く前に親指使いをマスターしなければいけなくて。
しかし、これが凄く辛い。
(別に誰にやれと言われた訳でもないんだけど。。。)
「まず親指にマメが出来ることから始まります」と、先生に爽やかに言われたけれど。
痛くて仕方がなくて。
詳細は以前のプログから
良かったらご覧になってください。
o-chancello.net
プログ読むと。
親指痛いと騒いでて。。
7/7のプログですが。
1ヶ月半前? そうか、ちょっと前はこんなに出来ていなかったのね。
今はというと(ちょっと自慢気)
全く痛くないです。
マメも親指に二つほどできて。
(2本の弦で押さえるのでマメも2つ)
押さえるのも痛くないし、上下に移動させても、怖くない。(痛さを思うと怖くて出来なかった。)
まだ力の入れ方が下手なのか、
きちんと弦をしっかり下まで抑えられま ないけれど。。
でも、ちょっと前は痛くて抑えるという行為すら嫌だったのに。
いまは、どうやったら、押さえられるか
考えてる。
この年になっても、成長してる。
いやぁ嬉しい。
少し、チェリストに近づいたようで嬉しい。。(どこまでも木に登る。。)
8分ほどの曲で決して長い曲ではないけれど、わからないことだらけで、やっと一通り譜読みが終わった。。
来週から、最初に戻って、曲を作っていきましょう!と言われて。。
長かったけど、次の段階に進めるのが嬉しい。。
つづく