今週の韓国語の宿題
「韓国の文化がどのように日本に入ってきたか」ひとつテーマを決めて韓国語で説明する。
奈良時代とかの昔々の話ではありません(笑)
ここ20年ほどの話です(笑)
食べ物でも音楽でも化粧品でもなんでもよいからひとつ選んで。
ここ20年で、韓国文化がどのように入ってきたかを考えなくてはいけないのですが。。
私は、「焼肉」を考えてみました。
私も、
今でこそ韓国語を習い、韓国料理を食べ、韓流のテレビを見てとかやってますけど。
1988年のソウルオリンピックを見て、
へぇー韓国ってこんな国なんだ。
と、思ったくらいで。
全く知らず。。
結局、ヨン様ブームの2004年くらいも「へぇー」と思ったくらいでした。
でも、子どもが2005年に生まれて。
子育ての合間にみた「チャングムの誓い」
で、韓国料理って面白い!と思って。
ちょっと韓国に興味。
とは言っても見るだけ。
食べに行くことは無かったです。
でも、子どもが大きくなってきて
新大久保に食べに行く友達も出来て。
焼肉を食べたら
今まで焼肉と思ったのが全然違うことが判明。。
Wikipediaより
ずーっと通っていた「朝鮮焼肉」って、
日本が作った焼肉屋さんだったとは。。
大体、肉が厚い。
焼き方も違う キムチって焼いても良いんだ。。
食べログより
野菜とかエゴマの葉とか色んなものを巻いて食べるらしい。。
本当に豪華で。。
安い。。。
かなり衝撃的でした。
韓国の急激な発展はソウルオリンピックからの30年。
政権交代で民主化が進んだせいです。
言い換えればソウルオリンピック前は、自由に海外に行くとも出来ないし、外国の文化に触れることすら出来なかった。
それが、民主化が進むにつれて、観光客がお互に押し寄せました。
日本から韓国に行く人たちは、これでもかと思うほど、買いまくり、食べまくっています。
私も行きましたが。。
でも、買いまくり、食べまくりの観光はちょっと違和感を感じました。
せっかく外国に行ったのにこれでよいの?と。。
韓国で買いまくり、食べまくりの時代はそろそろ終わりでよいのではないかなとも思います。
日本に来て「秋葉原」だけ見て帰ったというのじゃあまりにもったいないし
逆に韓国まで行って、「買い物」だけは文化を見たとは言えないと思って。。
そう言っていると
韓国文化が、「焼肉」と思っているのも何か品がない(笑)
もうちょっとひねって考えて見ようと思いました。
よって、また続きをかきます。