チェロとセミリタイア生活

趣味のチェロとか お気に入りとか日々の発見とかアラ還女の視線でお届けします

楽器がやってくるまで おしまい

その2よりつづき

私の楽器のご紹介。。。
生まれも生まれ年も不明です。
シールが貼ってあって、1754年 ミラノ
と書いてあります

↓楽器の中に貼ってあるシール 
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1754年。。。
それを信じると
モーツァルトが生まれる2年前です💦
ベートーベンは、16年後に生まれます💦

楽器屋さんも
「信じてはいけません」
と。。。

今まで
「ちゃんとしたもの」を買う生活ばかりしていて、

なんでこんな時になって。

人間の「勘」を信じて、高いものを買わなくてはいけないのか。。。
と、ちょっと落ち込んだものの。

信じるものがないと。。
逆に楽しくなるもので。。

楽器屋さんの職人としての知識と
自分の見立て💦で決めることに。
ちょっとドキドキするけど、自分のものだし。
どんと行こう!と。


楽器屋さんの説明

1754年はないと思うけど(笑)
遅くとも1900年には出来ていたと思う。

つまり

作曲家年代で言うと
ブラームスとかチャイコフスキーとかドボルザークとかワーグナー

世界史で言うと
第一次世界大戦より随分前

日本史でいうと
1900年は明治33年ですから、
江戸から明治になったころ。

その頃、ヨーロッパの何処かでこの楽器はできた。。

2回の大戦をかいくぐって。。
どんな風に暮らしてきたのやら。

そんな月日を過ごしてきても裏板も表板もしっかりしてるから。
これは、良いものです!
と楽器屋さんおすすめの言葉。


私の見立て💦

古さと軽さ
もともと、古さ&軽さは条件としていたので、
古さは充分(笑)
木も充分乾燥していて(新しいと水気が残っている)楽器も軽い。

希望通り!

弾きやすさ
自分で弾くというより、楽器がリードしてくれるような。
弦のどこを弾けば響くか。
もう決まっているようで、ちゃんとしたところを弾くと、キチンと響いてくれます。

素晴らしいのですが、引っかかる。。
なぜかというと。
前の楽器は、一緒に頑張ろう!と弾いてきましたが、こちらは、先生と一緒にいる感じ。
なんか叱られそうで(笑)
悩みましたが。。

でも、やっぱりこの響きをいつも聴いていたいなぁと。思って。。

それと、先生に弾いて頂いて「これ」と言われたので。大きく前進。

やっぱり、この楽器に来てもらうことにしたんです。

終わり
次は、この楽器の組み換えについて、書いてみます。

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