チェロとセミリタイア生活

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ロンドの楽譜やっときた

ドボルザーク作曲のロンド

次回(冬)の発表会で弾くつもりなのです。
当初、「チェロ有名曲集」という本でこの曲を
見つけて弾いていたら
YouTubeと合わないところがあって。
楽譜とYouTubeを比べてみると、
色々違うんです。
易しく編曲してあるみたいで。。

せっかく弾くなら、原曲を弾きたいと。
楽譜を買い替えることに。
で、ヤマハに問い合わせたら、
「海外から取り寄せますので3週間かかります。」
と。
とにかくお願いして。3週間して、連絡きたけど
「到着した楽譜が不良品なので、もう一度送り直す。あと1か月かかります。」
と。えー。
編曲の楽譜で練習しているので、困ることはないけれど、なんかねぇ。
よくよく聞いたら、折れているところがあって不良品なので売れないと。。。

どんな激しい折れ方なんだ?
と、見に行ったら
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左端の折れだけで。
これで不良品と。。。すごい。。。
もちろん、問題ないので。購入。
そしたら半額にしてくれて。。
得した感じ❤️

さて
このロンドという曲ですが。
ロンドというのは
「テーマが繰り返される」
という意味で、メインテーマが何度も繰り返されます。
聴いてると、ドボルザークの故郷チェコボヘミアを思い出す(行ったことないけど)ような
軽快なテンポとメロディで
このテンポを練習したい!弾きたい!
と思ったのですが。
弾いてみると、音が高いのです。
バイオリン並みの音の高さ。。。
ハイポジション(略してハイポジ)という弾きにくい場所での演奏が随所に出てきます。

楽譜をお見せすると
始まってすぐ、こんな感じ
ヘ音記号のレから、ト音記号のレまでジャンプ!
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G線だけで親指使ってト音記号の「ソ」までスケールした後、
親指で3本の弦を押さえて(痛いんです!)
弦を3本またがって弾くところ
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終わりの方の聞かせどころですがものすごく高音
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バイオリンの楽譜か!

やりたい!と、言ったことを後悔。。

チェロは音域が広いので、作曲家は、
ハ音記号(ビオラ領域)や、ト音記号(バイオリン領域)を書いてくるんです。結構頻繁に。。
音が高いのも大変ですが、記号によって、音符の読み方が変わるので。。
途中で訳がわからなくなってくる(笑)
始めたばかりの頃は本当に読めなくて
楽譜に「ド」とか「ソ」とか書いていました。楽譜には、ボーイング記号とか指揮者の指示とか色々書くことがあります。そこに「ド」とか「ソ」とか書いてるともう何がなんだかわけわからなくなって(笑)(笑)
先輩から
「いい加減に覚えて!みっともないよ」
と、マジな顔で怒られました。

発表会の頃には、
ハイポジ大好き!
と、言えるようになっていたいんですけど。。
無理ですねぇ。

Eline Henselsのロンド
オーケストラをバックに
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https://m.youtube.com/watch?v=cn-GNXGONr0