先週はうだるような暑さだったのに。
今日は、本当に涼しくて。
先生のお家に向かう足取りも軽くなります❤️
歩いている最中に雨が降ってきて。
あわてて傘を差したけれど、
傘が小さくて😓チェロ がずぶ濡れ。
結婚10周年に買ってもらったハードケース。
中身の楽器に比べると「ちょっと違う」と言われる立派すぎるケースなんですけど。
でも、こういう「突発事故」の時は安心できます。
ケースの中のチェロ は、全く問題なく。
無事先生の家に到着
今日は
①音階 ヘ短調 3オクターブ
②Dotzauerのエチュード 28番
③ドボルザーク ロンド
の三段構え
ずっと言われてることだけど
どうしても「音程」に気が行ってしまって、
流れを作ることを忘れてしまう。
ただの音階練習でさえ(①ね)
向かう方向を忘れちゃって注意される。
特に左手がポジション移動するときに忘れる!
②Dotzauer28番この形のフレーズが2ページに渡って続きます。
最初のスラーと終わりのスタカートの筋肉の動かし方が全然違うせいか、フレーズが切れてしまう。
①②で共通することは
フレーズが切れてしまうこと。
今までそれは集中力とか、曲全体を見るとか
「精神論」で考えていたけれど。
私にはそれでは出来なくて💦
代案として先生が提案してくださったのが
「筋肉の使い方を考える」という
身体をどう使うかを考えながら弾く方法
弾きながら、次はどんな筋肉を使うか考えてから
次のフレーズに入っていく。
例えば
スラーのフレーズ弾きながら、次のスタカートがどんな筋肉を使うのか、用意しながら突入すること。
そしてスタカート弾きながら、スラーの筋肉を考えて突入すること。
もちろん、最終的には、曲全体を考えて、流れを考えながら弾く方法にたどり着かなくてはいけないけれど。
今は出来ないので💦
ちょっと遠回りして❤️
筋肉の動きを考えながら、自然とフレーズをつなげる方法を試してみようと思います。