チェロとお昼寝

趣味のチェロとか とにかくもろもろ。アラ還主婦のつぶやき

今どきのラジオ体操

今日は隣の高校が運動会をやっている。

この高校、運動会とか学園祭に物凄く熱くなる。

むかしは、練習中も先生がマイクでガンガン叫び、

リーダーらしき生徒も「ちゃんとやって!」と、マイクで叫ぶ。。

子ども達の熱中する歓声は、問題ないと思うのだけど。

指導をマイクでガンガンやられると、物凄くうるさくて。

しかも熱量マックスで毎日何時間も叫ばれるもので。

一度、高校に電話をかけた。

「指導するのは結構ですが、男の先生のドスのきいた、さっさとやれやー!とか、おい!おめーらいい加減にしろ!」

とか、大音声でマイクで叫ぶのは辞めて欲しい。

と、伝えたら

「マイクの音量はゼロでやってるんですけど。。」

と、恐縮しながらも答弁になってないお答えで💦

とにかく、うるさいんです!

と、伝えたら。

すぐには静かにならなかったけど。

徐々に徐々に静かになって。

もう何年。

いまは、当日だけマイクありになったようだ。

 

1日だけだし、ドスのきいた声は聞こえないのでこちらは、問題なしとしているのだけど。

 

最初は、校長先生の話とか、リーダーらしき生徒の話とか。。

昔通り。。

そしてラジオ体操の曲が流れ始めた。

 

しかし。

よくよく聞くと。。

わん!ツー!スリー!フォー!

と聞こえる。。

声はおじさまなんだけど、昔の声とは違う、明らかに外人さんの声。

え?今、掛け声は英語?

と、思って、よーく聞いてみると。

体操の説明も、英語だ!

よく聞こえないけど、次の体操の説明は、なめらかな英語で説明している。

 

なんで英語??

こんなのあるんだ!

 

と、不思議に思ったが。。

 

小学校、中学の時に聞いていた、聞き慣れた日本語がそのまま英語になったのだろうから。

それを英語で言うとこうなるって、体操しながら英語を学べるのかな?

と、思うと、まあそれもありか。と、思った。

 

しかし、ラジオ体操英語版。

 

日本人しか使わないだろうけど。

それを発売しようと思った人のアイデアも凄いし(売れたのだろうか?)

使おうと思った高校の先生もなかなかナイス。

 

YouTubeで見たらやっていました。

すいません、貼り方がわからないのですが。

良かったら、

ラジオ体操、英語版

で、出てきます。