チェロとお昼寝

趣味のチェロとか とにかくもろもろ。アラ還主婦のつぶやき

アップルウオッチ

し世の中のデジタル化に対応すべく。。。

今日は近所のアップルストアで、アップルウオッチを見に行った。

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最近、持ち物のミニマム化を目指していて。

なんでも、ものを探すという動作だけで自律神経が乱れるというので。

それでなくても自律神経が乱れがちな私。できるだけ乱れさせたくないと思って。

スマホポシェットなるものを購入したのですが。

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これが便利。

これを買ってから、カバンの中の鍵を探すことも。

小銭入れを探すことも無くなった。

つまり、探し物が減った。

 

ただ、一つこのスマホポシェットで面倒なものは、

スマホを取り出す動作。

 

スマホを引っ張り出さなくてはいけない。

スマホもパカっと開けられると良いのに。

 

スマホを出して、ペイペイを使う時なんて(最近、ペイペイを使うことが多くなった)かなり手間取る。

これどうにかならないかなあ。

と思って、思いついたのが、Appleウオッチ

正直、ちゃんと見たこともないんだけど、良い機会だから見てみるか。

と近所のアップルストアに行ってみた。

 

近所のアップルストアは、とても小さいコーナーで、製品を紹介してくれるだけで、ここで販売はしていない。

でもアップルストアの店員さんがいて、すごく詳しく説明してくれるんだけど。

常駐はしていない。

たまに店員さんがいる時に当たっても、他の方の相手をしていて、質問できなかったり。

なかなかチャンスに恵まれないのだけど。

 

今日は、平日だからか、店員さんしかいなかった!

聴き放題!

 

店員さんは若いお兄さん。最近思うのだけど、最近の若いお兄さん、お姉さんがとても親切にしてくれる。

特に、スマホ機能を使おうと四苦八苦していると、時間かかってもいいから!と言って、使えるように手伝ってくれる。

最近の若者はすごいわ!と思っているのだけど。

単に、こちらが年寄りになって、年寄りが頑張ってるから、手伝ってあげよう!と親切になってるだけかも。。。と思うようになった。

年寄り扱いか? それはそれでちょっと複雑だけど、親切にしてもらえるのは嬉しいし、親切にしてもらってる間に素早くできるように訓練してできるようになろう!と前向きに考えることにした。 なんてったって、普段、家にいる主婦としては、若者と楽しくおしゃべりできるのは楽しいしね

 

さて、Apple Storeのお兄ちゃん。

もちろん、Appleウオッチユーザーで。

持っているアップル製品を色々見せてくれた。

 

初めて知ったのだけど、最近のiPhoneは、磁石になっていて、充電器も磁石なのでぴた!とくっついて、途中でずれることがないらしい。

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へえ!!!すごい! と本当に感動していると。

お兄ちゃん、どんどん色んなものを見せてくれる。

 

iPhoneにくっつくお財布。

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ここにカードとかお札を入れるとお財布いらないんだそうだ。めちゃ便利ですー。だそうです。

 

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ちなみに磁石でくっつく充電器もあるそうだけど、こっちはイマイチだそう(笑)

 

 

次に

Appleウオッチの便利さを述べてもらった。

 

メール機能が便利だとか。

受けられるの当然として。

こちらから打てる。打たなくても、声を認識して文字化してくれる。

試しに、お兄さんは、ものすごい早口で長い文章を話したけど、アップルウォッチはきちんと聞き取って、文字化していた。

すごい!

 

ペイペイもSuicaもアップルペイ機能も。つまり金銭管理は全てできるらしい。

特にペイペイは便利だとか。。。

Suicaができるから、改札通るときも便利でしょ。

と思ったら、そうでもないとか。

なぜか?

Appleウオッチは、左腕につけるから、改札を通るときは使いにくい(改札のぴ!は右にある)そうだ。わざわざ腕を右に出す動きは動きにくいらしい。

だから。。。

店員のお兄さんは、スイカを2枚持っていて。

改札を通るSuicaカードと、買い物をするSuicaAppleウォッチに内蔵)の2枚仕立てで使ってるとか。。

2枚って。。。考えたことないわ。。。。

 

新鮮。。。

 

運動する人は記録をとるのにとても役に立つらしいけど。私は絶対やらないので(笑)話半分志賀聞かなかった。。

 

写真もiPhoneを遠くに置いて、アップルウォッチでスイッチが操作出来るとか。

あんまり使わないわなぁ。。

 

ちなみに1番安くて、四万円弱。。

高いものはエルメスとタイアップしてるもの。これは二十万弱。。

 

今の私の生活からは、ちょっと(とっても)もったいないものと判明。。

 

スマホポシェットだけでもかなり便利になったから、それでよしとしよう。

 

でも、Apple製品のアクセサリーはウキウキしますね。

 

子どもが生まれるまで、研究職だったので、仕事場はみなMacを使っていました。夫もAppleファンだったので、自宅のパソコンはMacだけ。だから、私はWindowsは使えません(笑)

Appleがものすごく元気がない時(ジョブスが追い出されて戻ってくるまで)も元気になった時も、パソコンはずっとMacを使ってたし、スマホは迷わずiPhoneです。

それだけApple製品を使ってる我が家ですが。

iPhoneの値段の高さにはついていかれず、我が家のiPhoneはみんな買い替えられず(笑)古いのを大事に使っていますが。。

でも、見るだけでも楽しいですねぇ。

ジョブズが亡くなって、製品に斬新さが無くなったなぁと心配していたのですが、今のところは、健在で良かったです。

 

 

 

年賀状を注文した

今頃!?と言われそうですが。。

そうなんです。

それでも腰を上げたのは早い方。

仕事納めをした夫がやっと絵を描き始めて(つまり29日以降)息子が追加して、

そこからが私の仕事。

絵をスキャンして、文章を考えて、レイアウトして、印刷し(いつもプリンターの調子が悪いのでこれが1番大変)、宛名を印刷して(その前に出す人をリストアップ)。。

大体出来上がるのが早くて30日の夜。

遅くて31日の昼。

 

絵を提出したら、あとは待つだけの男達ののんびりした姿を横目に、プリンターと格闘する年末恒例行事だったんですけど。

 

今年は、それが面倒になった!

 

きっかけは、雑誌の

「家事辞めたこと。私はこれを辞めました!」

と、声高にうたっている雑誌の広告があって。。

もう年なんだから、ストレスのかかる家事は手放しなさい!と謳っている。

 

読んでるうちに、私の手放すものはないかな?

と思ったら、

年賀状!!!

 

大体、今年の年末はいつもに増してイライラするのです。

元気になって憎らしいこと言い放題の母と、受験生なのに受験生とは思えない(しかも成績は希望校にはるか及ばない)のんびりした息子と、今年も家で仕事をする夫を見ていたら。

 

もう辞めよう。年賀状!

と、強く思って。。

 

もう遅いか。。

と、思ったんだけど。

調べてみたら、

暮れの26日に受け付けてくれる(ハガキは早々に買ってあるのでハガキ持ち込みの店)お店。

店頭受付ならやってるお店あるんですね。

 

やったぁ。。

 

私が選んだのは

カメラのキタムラ

 

店頭に行って、パソコンで絵を選び、差出人の住所、氏名を入力し、書きたい言葉も入力できて、1時間でできる!

 

知らなかった。。世の中って凄い。

 

朝10:30頃お店に到着、年賀状を印刷したい旨を伝えると、すぐにパソコンに案内してくれて。

「わからないことあったらいつでも聞いてくださいねー」

と言われて店員さんは向こうに行ってしまいました。

どうやるんだろう??

恐る恐る触ってみると、物凄くわかりやすいソフトで、簡単にすすめます。

希望の絵柄を選んで、差し出し人の名前、住所を入力。

コメントも書くことができます。

 

細かい行も設定できて、字のフォントも色も設定できる。

日頃、うーんうーんと悩みながら格闘していた私としては、本当に簡単に作成できて、唖然とするほど。

おそるべし、作成ソフト。。

専用機械。。

 

わからない時は「お願いしまーす」と店員さんに声をかけるとすぐきてくれて、対応してくれます。

ものの30分もしないうちに出来上がりました。

あとは印刷だけ。

試し刷りということで、店員さんが一枚印刷して持ってきてくれました。

問題なしです、これでお願いします!

と、、言うと「1時間後にできます!」と。。

 

120枚印刷して、9600円、一枚80円かぁ。

(ハガキ代は含みません。)

宛名書きも出来るようですが、一枚あたり55円とのことで、そんなことしたら一枚書くのに200円もかかることに。。

高すぎる。。

これは、自宅のパソコンでやることに。

 

それにしても簡単です。

 

年賀状にかなりのプレッシャーを感じている私としては、救世主のような存在。

 

本当に世の中便利になりました。

あっというまに年賀状が出来上がることも知りました。

こんなに簡単なら、来年は枚数減らして安くしてやりたいなぁ。。

とにかく。ストレスがいとつ減ってほんとに良かった。

なんとか年内に送ることが出来そう。。 

 

 

 

 

 

 

 

自分が思った気持ちを音で伝える?

昨日放映された

チェリスト宮田大さんのドキュメンタリー番組

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宮田大さん。現在35歳。人気チェリストです。

日本でチケットが1番取りにくいチェリストだとか。。

私は一度、宮田大さんのコンサートに行ったことがあります。

コロナ前でした。

小さいホールのコンサートでしたが、大人気。

もちろんチケットは争奪戦で

なんとか、良い席を取りたい!と一緒に行く友達と、発売日の前の日から緊張して、緊張して。。

でも、頑張って取った席は前から6番目くらいだったかなぁ。よく取れたもんです。

宮田さんがよく見える席でした。

演奏会は素晴らしかったです。

音も音楽もステキなのですが、

左手の動きが(弦を押さえる手)が物凄く早い動きで。

あまりにも早い動きなので、休み時間になった途端、隣の友達に

「ねぇ、あの楽器普通より小さいんじゃない?普通あんなに早く到達しないよー」

という、訳の分からない質問をして

「そんな訳ないでしょ!」

とバカにされました。

前に座っていた、知らないおばさまが、その話が聞こえたみたいで、爆笑してました。

それほど早いんです、

それだけ早いから、弾き出すまでに、準備する時間があって(と言っても0.何秒の世界ですが)全てに余裕を感じました。

 

さて昨日の番組は、

宮田大さんの穏やかさを全面に出していて、全編穏やかに穏やかに流れるような番組でした。

穏やかな宮田さんですが、でもきっちりとこだわって、演奏会に向かう姿勢は、感動もの。

お客様にできるだけ良いものを伝えようと。。

やはり一流は違います。

 

 

宮田大さんのインタビューでびっくりしたのが、題名の発言.

チェロ の素晴らしさは、

自分が思った気持ちを音で120%伝えられる

 

言葉使わなくても、チェロ で伝えられるって話なんですけど。。

言葉以上のものを、楽器で表現するって、考えたことがなかったです。

どうやるんだ???

 

もちろん、図々しいわたしは、

「私も楽器で表現してみよう!」

と、やってみましたが。

突然やって出来る訳ありません。

なんか変な力も入っていて、ぐちゃぐちゃです。

わかりきったことですが。。

玉砕。。

 

素直に感心して終われば良かった。。

 

しかし。明日もやってみよう。

 

 

昭和41年12月25日(日)

伊勢えびのマヨネーズ

フルーツサラダ

じゃが芋唐揚げ

豆腐の味噌汁

 

 

 

 

母は元に戻ったけど。。。

2ヶ月近く前に母(87歳)が腕を骨折した時、一体この先どうなるのだろうと思った。

膝が悪い母が右腕を折ることにより、椅子からもベッドからも立ち上がることができなくなりこりゃ大変だ!と目の前がくらくらした。

周りの親戚もかなり心配し(口だけだけど)見もしないのに もうこの先は寝たきりだ!みたいなことを言われて、えー!と思ったけど、そういうもんなんだとかなり落ち込んだこともあった。

でも、周りの方々(介護のプロ、や家族)の支援のおかげで、骨折前の状況に戻ってる。

1人で出歩くようになり、ハラハラするし、ムカつくけれど(笑)

母なりに自立の道を歩いている。

 

逆に、骨折したことで、転んだ原因である歩行機能の改善のためのリハビリが始まった。

週一回の通所リハビリと週1回の訪問リハビリ、もう1日入れてもらいたいとお願いしてるが混み合っているのでキャンセル待ち状態。

どこまで、改善するか怪しいものだが、やらないよりはいいだろう。

 

自宅で髪が洗えなくて(なぜ洗えないのかわからないが)しょっちゅう美容院に行って、美容院に邪険にされていたのに、週に二回ヘルパーさんがお風呂に入れてくださって、髪の毛も洗いセットまでしてくださるので、美容院問題は解決した。

 

外に出た時に転んでも連絡できるように、アルソックの超簡単電話を持ち歩くことにした。

 

骨折したことによって、生活を改善して、少しでも長く自立して生活できるように工夫することが追加できた。

 

まだまだ問題はたくさん残っているけれど、それなりに前進したと評価できると思う。

 

じゃあ、これからは。

どのくらい続くかわからないけれど、しばらくはこの生活で過ごす。

でも、その先は?と思うとかなり心が重くなる。

 

このまま元気にずうっと過ごせることはない。

どんどん弱っていくだろう。

寝たきりになったら、どうする?

認知症がひどくなったらどうする?

 

実は私の頭の中ではまだ整理できていない。

寝たきりになっても、自宅で介護するのか?

認知症になっても?

 

今の状態でも、先のことは全く見えない。

考えているうちに、考えていることがアホらしくなった。

 

母の家を覗きに行った。安否確認と図書館に行くので一緒に行かないと誘ってみたら。

「行かない!」

瞬時に断られた(笑)

もう少し、穏やかに断れないのだろうか。

 

元に戻るのはいいが、色々できるようになって、頭の中が調整できない状態になっているのか。ものすごく態度が悪い(笑)

 

寝て起きて食べることで精一杯で、出かける(近所)なんてすごいイベント!と喜んでいた頃は穏やかで、こっちも何かやってあげようという気になったが。。。。(それでも腹が立つことはあったけど)

 

今、元に戻ると ムカつくことばかり。

 

この先を考える暇などない。

今この母とどう対峙するか。

それだけで精一杯。

 

本当にムカつく(笑)

 

 

昭和41年12月24日(土)

伊勢えびのお刺身

伊勢えびそく煮

なな色なます

しじみ味噌汁

 

先生も修行中

チェロのレッスンの時の話。

先生がウキウキしながら話を始めた

「生徒さんが見せてくれた録画があって、この人の弓の動かし方がすごいんです」

 

生徒さんが見せてくれたすごい弓の人の録画。すごい人はプロではない。

生徒さんが入っている学生オケの後輩だそうで、つまり大学生(医学部)

じゃあ、小さい頃から先生についてガッチリ訓練しているのかな?と思ったら。

中学1年から部活で始めたついでに先生についたらしい。

 

弦楽器ってものになるためには小さい頃から始めないとダメと言われています。

バイオリンやピアノ(ピアノも弦楽器)はものすごい競争率なので、それこそ幼稚園の頃からすごいレッスンを続けている方ばかりですが。

チェロになるとちょっと遅くなるらしい。

楽器が大きいからなかなか構えられないし、音も出しづらいので小学生になってからって方が多いようです。

 

で、この上手な後輩さんは中学生の時から始めたので、十分遅いです。(私は大学生から始めたので、もっともっと遅い。)

しかも部活のために始めたと言うのだから思いっきり「趣味」の領域です。

それでもプロの先生が惚れ惚れするような弓使いをするってどういうことだろう????

 

先生曰く

「ものすごく教えるのが上手な先生に習ってるんだと思うんですけどね。生徒側の吸収力がすごいから趣味の練習でもこれだけ上手になったんじゃないかと」

 

生徒さんから色々聞き出したいのだけど、あんまりしつこく聞いて嫌がられるのも問題だと躊躇しているらしい。

生徒さんも大学生の男の子で口数がそれほど多い人ではないので、確かに色々話をしてくれないよなあ。。。

 

チェロの弓使いというのは、かなり特殊で、まだ日本には浸透していないらしい。

これだけグローバルな世界になっているのに、そんな馬鹿な!と思うけど。

本当にそうなんだそうだ。

だから先生も一流の先生について、一流の音大に行って、留学もしているのだけど

「弓使いは未知の世界があって。習った一流の先生ですら、わからないことだらけだった」

そうだ。

上手な先生のところに行って、ある程度の期間習わないと身につくものではないらしい。

録画を見るだけもダメだし、書いたものもないそうだ。。

それこそ琵琶法師の世界。見よう見まねで自分のものにする、技術を伝えるのはそうでないとダメなのかもしれないけれど、ものすごい効率の悪い伝承法と思ってしまう。

 

「それなら、上手な先生を見つけて、習いに行けばいいのに」と思うがなかなかそうは行かないらしい。

音大をでたプロが習いに来るとなると受け入れる方も大変なのかもしれない。

それに、将来音楽家になる!と決めている子供も、その子の将来を責任持たなくては行けないと思うと、なかなか受け入れられないかもなあ。

 

むしろ、ど素人で趣味でやってるけど、頭が良くて教えがいがある子供なら、教えてる方も楽しく教えられて受け入れやすいのかもしれない。。。

 

とは言え。。

先生は学びたくて仕方ない様子。

私も是非是非、学んできてほしい

そして、その技術をちょっとでいいから教えて!

と思うんだけど。。

どうやったらいいのか。。

全く思いつかない。。

 

 

昭和41年12月23日(金)

あじ干物

牛肉と輪切り大根煮物

たらこ

しじみの味噌汁

 

 

 

 

脱マスクの前にお手入れお手入れ

コロナになって3年?

マスク生活になってから、自慢じゃないが化粧とは無縁の生活になった。

緊急事態宣言の時なんて、ココロも荒んで、基礎化粧品すらサボっていたっけ。

 

今は外に出る時に眉をちょこちょこと書き足すくらい。だってマスクだから目の下の化粧は要らないし。

もう化粧というものが生活の中に入っていない。本当に生活が変わった。

 

でも、ついこの前美容院で

「どうぞマスクをお取りください」と、マスクを取るように言われて。

鏡の向こうに映っているおばさんに驚愕した。

あれはどなたかしら?

と思うほどみっともなくて。。

これはどうにかしなくてはいけないと、反省。少しずつ動きだすことに。

 

まずは顔の血行をよくしようけと、インスタ記事を参考に押さえて痛いところをマッサージして(やみくもにやってるだけだけど)みた。

気のせいかもしれないけれど。

2日ほどやっただけで、顔の輪郭がシャープになったような。。

まあ、その前があまりにほっといたままの顔だったから効果が出たのかもしれないけど。

でも、それで調子がでてしまい(すぐ飽きるけどすぐ良い気になる。。)

マスク上のメイクでもやってみようかなぁと思っていたら。

本屋でこんな本を見つけた。

 

コスメには興味があるんだけど、色んな記事を見てマネしてやってみているけど、何となく上手くいかなくて悩んでいる主人公が美容部員の友人から「目から鱗」のやり方を習って化粧上手になっていく工程をマンガと文章で描いています。

本屋でパラパラと見て見たら

マンガ好きの私には、読みやすくてとっつきやすくて、何よりタイムリーなので、早速購入。。(図書館では60人待ちだったので、買うことに。たまには買わなくちゃね)

 

実は本屋さんでもう一冊同じような本を見つけたのです

 

年齢的にも私にはこっちが会うんじゃないか。

と思ったのですが。。値段も同じ

 

何となく抵抗感が。。

悩んだ挙げ句

結局、明るく読めるのは、マンガの方だと思い、マンガの方を購入。

 

さて、この本、主人公のメイクに対する疑問が私の疑問と一致するんです。

 

例えば。

眉を書こうとするんだけど、ペンで描くとキチンと描けない。。色がつかない。

 

という疑問があって。。

 

そうしたら先生である美容部員のお友達は

即答してくれます。

「ベースメイクがついてないから」

 

眉のところにベースメイクが必要なんて。。

知らなかった。。

むしろ、眉のところはベースを塗るのを避けていたくらいなのに。。

読みながら、「おー!そうなんだ」ということが満載で(わたしが知らないだけだろうけど)

 

他にも、納得感の強い回答が多くて、感動すること多く。

そして、やったるかぁ!と思うように。

 

 

何と言っても、今はまだマスク世界なので、鼻から上だけメイクすればよいから。

 

目の部分とか、スキンケアだけを練習すれば良いと思うと負担も軽く

全体メイクはまだまだ荷が重いから

 

ちょっと遊んでみようかと。遊び心がむくむくと出てきています。

 

いまは、本当に自宅周辺しか出かけていませんが、そのうち行動範囲も広くなるでしょう。

それに備えて、今から練習しておくかと。

 

でも、眉を描くペンは使えるものがありますが。ベースメイクは、あるにはあるけれどコロナ前に買ったもの。つまり3年以上たっています。これ大丈夫かしら?

本当にコロナというものは生活をガラッと変えてしまいましたねぇ。

まあ、しばらくは古いベースを使って練習して見ます!

 

 

昭和41年12月23日(木)

 

夫外食

妻 五目ご飯

 

 

 

 

 

母は1人で出かけたいらしい

87歳 ちょっと認知 膝弱い母。

骨折してもうすぐ2ヶ月。

腕もかなり良くなった。

少しの間、静かにしてたが、

もう我慢出来ないらしく、出歩くようになった。

移動手段はタクシー。

短い距離を堂々と乗っていく。

タクシーがあれば、どこまでも行かれる。

空恐ろしい。

 

 

買い物も行くし(朝、夕食は我が家で食べているので、昼食とオヤツを買っているらしい)

どうも歯医者にも通っているらしい。

私(娘)には知られたくないらしく、

とにかく秘密にして、こっそり行っている。

 

なんなんだ。

 

とにかく1人で行きたいのなら、もうどうぞ。

最初は怒ったが、もう諦めの境地。

 

何故そんなに私がギャーギャー怒るかというと、

母は多分「転ぶと危ないからうるさく言う」と思っているが。

確かに転ぶと危ないのだけど、それよりも「話が通じない」のが問題で。

認知症が入っていて、何を言ってるのか理解してもらえないらしい。

内科でも整形外科でも「要付き添い」と医師から厳命されているほど、通院は無理なのだけど。

もちろん、母は全くわかってない。ちゃんとやってると思っている。

 

だから歯医者さんも困っていると思う。

案の定、「ちゃんと治療してくれない」と母はブツブツ文句を言っている。

(私に秘密にしていることを忘れて私に言う)

 

今日も朝お風呂に入れてもらった。

11時ごろ終わったが、どうも12時に歯医者の予約をしているらしい。

こちらには秘密にしているらしいので、知らないふりをしておいた。

 

夕方電話がかかってきて

「湯冷めしたみたいで頭が痛い」と言ってきた。

お風呂が悪いような口調だったが、お風呂上がりに、歯医者に行ったのが原因だ。

 

ムカつくけど、なんか笑える。

 

 

昭和41年12月21日水曜日

ちらし寿司

豆腐とナメコのらおすまし