コロナになって3年?
マスク生活になってから、自慢じゃないが化粧とは無縁の生活になった。
緊急事態宣言の時なんて、ココロも荒んで、基礎化粧品すらサボっていたっけ。
今は外に出る時に眉をちょこちょこと書き足すくらい。だってマスクだから目の下の化粧は要らないし。
もう化粧というものが生活の中に入っていない。本当に生活が変わった。
でも、ついこの前美容院で
「どうぞマスクをお取りください」と、マスクを取るように言われて。
鏡の向こうに映っているおばさんに驚愕した。
あれはどなたかしら?
と思うほどみっともなくて。。
これはどうにかしなくてはいけないと、反省。少しずつ動きだすことに。
まずは顔の血行をよくしようけと、インスタ記事を参考に押さえて痛いところをマッサージして(やみくもにやってるだけだけど)みた。
気のせいかもしれないけれど。
2日ほどやっただけで、顔の輪郭がシャープになったような。。
まあ、その前があまりにほっといたままの顔だったから効果が出たのかもしれないけど。
でも、それで調子がでてしまい(すぐ飽きるけどすぐ良い気になる。。)
マスク上のメイクでもやってみようかなぁと思っていたら。
本屋でこんな本を見つけた。
コスメには興味があるんだけど、色んな記事を見てマネしてやってみているけど、何となく上手くいかなくて悩んでいる主人公が美容部員の友人から「目から鱗」のやり方を習って化粧上手になっていく工程をマンガと文章で描いています。
本屋でパラパラと見て見たら
マンガ好きの私には、読みやすくてとっつきやすくて、何よりタイムリーなので、早速購入。。(図書館では60人待ちだったので、買うことに。たまには買わなくちゃね)
実は本屋さんでもう一冊同じような本を見つけたのです
年齢的にも私にはこっちが会うんじゃないか。
と思ったのですが。。値段も同じ
何となく抵抗感が。。
悩んだ挙げ句
結局、明るく読めるのは、マンガの方だと思い、マンガの方を購入。
さて、この本、主人公のメイクに対する疑問が私の疑問と一致するんです。
例えば。
眉を書こうとするんだけど、ペンで描くとキチンと描けない。。色がつかない。
という疑問があって。。
そうしたら先生である美容部員のお友達は
即答してくれます。
「ベースメイクがついてないから」
眉のところにベースメイクが必要なんて。。
知らなかった。。
むしろ、眉のところはベースを塗るのを避けていたくらいなのに。。
読みながら、「おー!そうなんだ」ということが満載で(わたしが知らないだけだろうけど)
他にも、納得感の強い回答が多くて、感動すること多く。
そして、やったるかぁ!と思うように。
何と言っても、今はまだマスク世界なので、鼻から上だけメイクすればよいから。
目の部分とか、スキンケアだけを練習すれば良いと思うと負担も軽く
全体メイクはまだまだ荷が重いから
ちょっと遊んでみようかと。遊び心がむくむくと出てきています。
いまは、本当に自宅周辺しか出かけていませんが、そのうち行動範囲も広くなるでしょう。
それに備えて、今から練習しておくかと。
でも、眉を描くペンは使えるものがありますが。ベースメイクは、あるにはあるけれどコロナ前に買ったもの。つまり3年以上たっています。これ大丈夫かしら?
本当にコロナというものは生活をガラッと変えてしまいましたねぇ。
まあ、しばらくは古いベースを使って練習して見ます!
昭和41年12月23日(木)
夫外食
妻 五目ご飯