チェロとお昼寝

趣味のチェロとか とにかくもろもろ。アラ還主婦のつぶやき

年賀状を出した途端、母が転んだ

今年は例年になく、年賀状が早い。

いつも早くても30日か31日に出していた年賀状が。

今年は、半分を今日投函した。今日はまだ28日!(決して早くはないんだけど。比較の問題)

余裕がある理由は簡単で、今年は裏を業者さんにお任せしたから。

120枚の年賀状が瞬く間に出来上がり。

昨日は、表書きを印刷(宛名)した。

そして今日は、一人一人にコメントを記載して投函。

私が担当したのは親戚と私の友達。

親戚には、母の兄弟(3人)も含む。

母が腕を骨折したときはとても心配して下さった。

だから、コメント欄に「すっかり元気になり元の生活に戻りました」

と、書いて、お礼を書いて、投函した。

いやあ、終わった終わったと家に帰宅すると息子が「ばばが転んで胸ぶつけたって」

とのこと。

最初に頭に浮かんだのはさっき投函したばかりの年賀状だった。

「嘘 書いちゃった」

いや、嘘ではないんだけど。

正確ではないですねえ。

 

ともかく、母の家に行ってみると、母はベッドで寝転んでいた。

普段電話は取らない母だが、何十回も鳴って止まないので、何か急なことかもしれないと電話の方に向かったら、滑って椅子で胸を打ったとか。

痛みも治まりつつあるようだけど。

 

今日は暮れの28日で、もう夜だ。

整形外科は全部閉まっている。年明けまで。。。。

救急で行く方法もあるけれど、コロナだのインフルエンザだので余計なものをもらってきそう。

大体、たとえ骨折していたとしても、治療法は湿布と痛み止めだけだろうから。

このまま年明けの開院を待つ方が懸命だろう。

 

幸い、電動ベッドのおかげで起き上がるのは時間はかかるけど1人でできる。

トイレも大丈夫。

床に寝転ばれたら、多分ダメだろうけど、そのときは考えよう(私も大分慣れてきた)

 

年末で買い物に出かけようとか、色々言い出すだろうと思って戦々恐々としていたけれど、

こっちの方は大丈夫だろう。(かえってよかったかも)

 

しかし、次々と起こる。

本当に疲れる。