体育ずわりが身体によくないという話が出ているそうで。
内臓にも腰にも負担がかかるのだそうです。
体育ずわりって海外ではないらしい。
集会の時に、ダラーんと座ると場所をとるし、だらしないしで、どなたかが考えた座り方(海外にはない座り方らしい)なのでしょうけど。
日本の学校では「当たり前の座り方」でしたから、学校は混乱するでしょうねえ。
でも、よくない慣習はさっさと断ち切った方が良いです。
体育ずわりが禁止となると、集まる時は椅子を持って行くことになるのでしょうけど。
ついでに、集会を減らすとか見直してくれないですかねえ。
毎週月曜日の校長先生の話とか。。。役に立った記憶がない。。。。
昔当たり前にやっていたけど、今ないもの たくさんあります。
小学校の時にやったうさぎ跳び。。。担任が厳しい先生で、頻繁にうさぎ跳びさせられました。階段でのうさぎ跳びとか。どれだけ膝に悪かったか。。。。
英語の筆記体も、今は教えません。
私の世代は中学でものすごい時間をかけて筆記体を教えられましたが。
いざ外国(英語圏)に行くと現地の方々は筆記体なんて使ってない。。。
なんでだろう?
と思っていたんですけど。
使ってないことは文部省もわかっていたのだろうに。「教養」だと思っていたのでしょうか。
「ゆとり教育」導入をきっかけに、無くなったようです。
若い人がLINE離れしているとか。
確かに若い人にLINEしても全然返事こない(単に無視されてるのかも(笑))
友達少ない私でも結構頻繁にというか、LINEにものすごい時間を取られていた頃がありました。
学生時代は学校の友達だけだけど、会社に入ると仕事の友達が増え、子供ができるとママ友と
それに趣味で繋がった友達が加わると、友達少ない私でも相当の数になります。
それが皆LINEで繋がると、すごいことになって。。。
LINEグループなんて、たくさんできて、一つのグループLINEをするだけでも結構手間なのに他のLINEグループのメールが始まって、あっちに答え、こっちに答えてと。(早めに返事をしなくてはという思い込みがあって)そんな答えだから、ろくな答えじゃありません。
物事もなかなか決まらない。対面で会って話せば5分程度で決まる話ばかりなんです。
それをダラダラと(笑)でも、その時はそれが必要だと思っていたし、楽しかったんです。
会わなくてもLINEしてれば繋がれると思ってました。
コロナをきっかけに、LINEの使い方を見直しました。
人付き合いは対面を中心にしようと。
会わなくても、LINEしてれば繋がれると思っていたけど、それは違うんじゃないかと。
会えない人とも、連絡しても長いメールはやめようと。(長話は会うまでお預け)
そうすると、当然LINEする時間がほとんどなくなりました。
時間、空きます。
ひとりで考える時間ができました。
暗いといえばそうですけど、結構大切、そして楽しいと思っています。
趣味の時間をもってることで「趣味だけの付き合い」の友達ができますが。
その付き合いも、趣味だけのおつきあいにしようと努めています。
だから、相手のことは何も知りません。
仕事をしているのか?家族はいるのか?も知らない友達が多いです。
特にチェロ関係の友達つまり、音楽ともだち(略して音もだち)は、顕著です。
メールアドレスも知らない、名前も定かじゃない(笑)仕事も家族関係も何も知りません。
でも、全く問題なくて。
会うと、「久しぶりー」と再会を喜び合い、そのまま音楽の話へ。
今練習している曲とか、弾きたい曲とか音楽の話だけでいつまでもしゃべることができます。
その時間が楽しい。。。
またいつ会うのかわからないまま、「じゃあまた」と別れる。
それじゃあ友達とは言えないよーと言われるかもしれないけど。
今の私にはそれが「友達」として丁度良い距離です。
いつも人と戯れてないと調子が悪い人も多いのでしょうが。
私は、少なめの軽めの人間関係が今は心地よいようです。