我が家のマンションの前の公園の桜
まだ綺麗です。
今年は「綺麗」の時間が長くて嬉しい
これはベランダから撮影したもの
ちなみに、そとから撮影するとこんな感じ
我が家は桜で隠れてます。
ウィルスミスのアカデミー賞の暴力事件
ウィルスミスは、かなり批判を受けていて。
逆に怒りのきっかけを作った コメディアンのクリスは「大人の対応」と評価(?)されているとか。。
暴力事件はびっくりしたけれど、
それよりびっくりしたのは
アカデミー賞のプレゼンターがあんなブラックジョークを連発すること。
アカデミー賞って、世界的な映画の賞を決めるところで、さぞやハイソなイベントだと思っていたし。
そこに招待されるプレゼンターは、それこそプロ中のプロかと思ったら。
明らかに下品なブラックジョークを連発しても許される場所だったとは。。
ギリギリのレベルのジョークを出さないと、コメディアンとして生きていかれないのかもしれないけれど。
殴られるくらいだから、充分レベルを超えていましたよねぇ。
笑えないジョークを連発して、抗議すると
「冗談だよ冗談だよ。全くまともに受けちゃう人は困ったもんだ」
と、謝るどころかこちらのせいにするおじさん。昔はよくいました。
最近はテレビも言葉には本当に気をつけていて、ちょっと酷いなというものは少なくなって
いたのに、
アメリカは、こんな大舞台でまだまだ通用してるんですねぇ。
ジョークとはかなり質が違いますが。
フランスの週刊誌が
を描いて、怒ったイスラム過激派が編集者たちを襲撃、殺害した事件。
襲撃は酷すぎますが、
風刺画も酷かった。
失礼にも程がある。
この風刺画を描いた週刊誌、今も次々と酷い風刺画を出し続けているらしい。
反省はないようです。
言論の自由と言いますが。
自由を履き違えるにもほどがある。
他人を貶めることが、言論の自由とは。
ジョークと、誤魔化して正当化する醜さも。
一般の人はもちろん、プロにあるまじき行為です。
それにしても、ウィルスミスもあれだけ表現できる立場にいるんだから。
腹が立ってもいくらでもやりかえす方法はあっただろうに。
本当にもったいないことをしました。
クリスのコメディは2度と見たくないですが。
スミスの主演男優賞をとった映画は、見たいと思います。
言論の自由、ジョークと正当化する人に対するわたしのささやかな抵抗です。
昨日の夕食
ごぼうと豚肉とニラの塩醤油炒め
レタスの酸酢のスープ