いつも、このプログは、iPhoneで書いてます。パソコンで書く方の方が多いのかもしれないけど。私はiPhoneから書く方が楽ちんで。
いつでもどこでもどんな格好でも書けるし。。
最近iPhoneの「はてなアプリ」の動きが変で。。何でだろうと思いながら、使っていたけど。もしやとおもい、一旦アプリを捨てて(データーが無くなっちゃったらどうしようとドキドキしながら。。)
もう一度インストール
突然機能がアップ(笑)
動きが悪かったのはバージョンが古かったせい?
バージョンなんて自動的に更新されるもんかと思っていたんだけど。。
とにかく、動きは良くなったし。
何より、アプリの性能がアップして書きやすくなりました。良いこと尽くめ(笑)
と、思ったけど。
日本プログ村のバーナーが表示されなくなった。。なぜ???
さて、我が母。86歳。もうすぐ87歳。
同じマンションの斜め下の部屋で1人で暮らしています。
スープの冷めない距離です。
1人暮らしと言っても、朝ご飯と夜ご飯は我が家で食べるので、交流はそれなりにあると思います。
それほど仲のよい親子では無いので、私も母が、毎日どこに行ってるのか、何をしてるのかは殆ど知りません。
まあ元気ならそれでよし。
ただ、最近は、病院に付き添うようになりました。病院からのリクエスト。というか、付き添ってもらわないと困ります!と電話がかかってきたので。色々やらかしたようです💦
付き添われるのは、不満のようですが。
最近は病院も完全予約制なのに、予約を忘れたり、ふらっと行ってしまったりが続いて、管理してもらわないと無理と諦めたようです。
病院は、小さな街の個人病院です。
発熱外来もあるようですが、かなり抑えているようなので、殆どかかりつけの患者さんだけ。
かかりつけ患者にとっては天国です。
これが世の中にとって良いことかはここでは述べません
ワクチンも優先的に予約できて、今日も3回目を接種できました。
今日の話は、病院の話ではなくて、母のパワーの話です。
病院にて。。
接種の順番を待ちながら、母がぼそっと言うには
母:「今セールだと思うの」
私:???
母:「セーターが欲しいのよ」
どうやら買い物したい。付き合え。というか連れて行って。
ということらしい。。
セールに行きたいなら、早めに行ったほうがよいけど、今日は注射したから。。。
明日以降かなぁと呟いたら。
「全然大丈夫。これから行きましょう」
とのこと。。
目を見ると、絶対行く!という強い意志が見えます。
仕方なく(まあ、私もセールは嫌いではないので)病院の帰りにそのまま元町に。
行くお店はひとつだけね。と念を押して行きました。
大体、病院について行ったのは、体調崩したら大変だからと思ってついていったのであって、セールにお連れする為ではありません。
しかも、夕食はみんなで外食すると決めているから、家で休んでから行った方がと思うけど、とにかくセールに行きたいようです。
元町に向かう車の中で、母はご機嫌。
「横浜なんてもうずいぶん行ってないわよ。本当に久しぶり。。」
と言っていますけど。。
私:「横浜行ってないかもしれないけど、よく銀座行ってるじゃない。。」
母「あー。そうねぇ」
銀座の方が何倍も上等ですよねぇ。
元町の素晴らしいところは、お店のすぐ近くまで車を持ってこられるところです。だから膝の痛い母にとっては、天国。
お店はバッチリセール中でした。よりどりみどりです。
母ご機嫌。。
お店は私達だけなので、店員さんが色々良さそうなものを出してきてくださいます。
私「これステキじゃない?」
と、良さそうなセーターを差し出すと。
母は気に入らなかったようです
婆さんぽく見えるから嫌
とのこと。。
本当に今の80代は気持ちも若い。。。
習っていたお料理の先生が、雑誌で取り上げられて、その題名が「おばあちゃんの隠し味」でした。
先生、もう85位でしたが、その題名を見て怒ったそうです。
おばあちゃんなんて失礼だ!
世の中いくつになってもおばあちゃんとは呼んではいけませんね。その時つくづく思いました。
結局、婆さんぽくない
セーターを買って。ご機嫌で帰宅。
夕食は外食ですので、迎えにいくと、さっき買ったセーターにお召し替え(笑)
ご機嫌で夕食会場へ。
パクパクと食べ、よく喋り。。。
大ご機嫌。。
ワクチンも優先的に打たせてもらったし。
セールも行ったし。。
コロナ禍 家で暗く閉じこもるのも、困ると思いますが。。。
これだけ元気に歩きまわるのも。。
まあ、やりたいだけやってもらうか。。
昨日の夕食
カツカレー
キャベツの千切りサラダ
86歳の母が食べたいのか、それとも孫に食べさせたいのか、豚カツ用の肉を買って来てくれた。最近、重めの夕食が続くので、あっさりした夕食にしたいのだけど。。
そう言いながらカツカレー。。
自分で作っていながら。意味がわからない(笑)
美味しかったが、やっぱり重かった。