マスクがない!とかでドラックストアの前に行列とかいうニュースもあったなぁ
我が家は使い捨てマスクは、なんかちょっとと思っていて。。
ついこの前まで布マスクで通していました。
布マスクもあれやこれや試して。
ユニクロのマスクが1番のお気に入りになって、愛用していましたけど。
どうも世の中は、不織布マスクじゃないと。。という雰囲気になってきて。
どうでも良い話ですけど、この不織布ってふしょくふって読むんですね。いつも適当に読んでました。
持病で通っている病院にユニクロのマスクして行ったら、「取り替えてください」と不織布マスク渡されたし。学校も布マスクの生徒はほとんどいないとかで、息子も「やっぱり使い捨てカメラの方が良い」と言ってきて。
不織布もキチンと密閉されているならわかるんだけど、ペラペラで空気抜けまくってるから、本当に効果あるの?と思うけど。
相手が嫌だというなら仕方ないし。。
不織布もストックしておくことにしました。
我が家の男達は見かけによらず(笑)肌が弱いので、肌に優しいという触れ込みのマスクを買ってみたけど
オムツの素材で作っているので、肌に優しいらしい。確かに触りたくなるほどふわふわです。
まあ、これでよいかな?と思ってたんですが。
私的にはちょっとつまらない。
みんな口元白で。。。
ピンクとか黒とかもあるけど。
もうちょっとカラフルに遊びたいなぁと思っていたら。
みつけた。
横浜元町のペーパーナプキン屋さん
前を通ったら、
「不織布手作りマスクあります」
という、お知らせが。
「???」
と思って、入ってみると。
お店全部がペーパーナプキンで。
見事なペーパーナプキン専門店
その中で不織布のものをマスクに作り替えているらしい。
もちろんできたものは、高いです。
一枚500円とか。
この不織布は、厚手なので洗っても大丈夫なので繰り返し使えますが。
500円はいけません(笑)
で、自分で作る方法があって。
それで作ったのが最初の写真もの
ただし、これは見本で。。
(ホームページからお借りしました)
私が作ったのは
ちょっと形がバラバラですが💦
私は物凄く不器用で、こういう工作物は大の苦手なのですが。
店主のマダムが丁寧に作り方を教えてくださって、作れるように。
最初は試しに一種類と思っていたのが
楽しくなって、たびたび訪れるようになり
今や6種類のマスクを持つようになりました。
一種類のペーパーナプキンの袋(500円弱)から8個のマスクを作ることができます。
材料は、ペーパーナプキンとこれ。
マスクひとつ作るのに全部で70円くらいかかります。何回か洗って使えますので、ほどほどの値段じゃないでしょうか?
鼻の形にあわせられるノーズフィットもついています。
1つのマスクを作るのに5分くらいかな?
細い両面テープで形を固定します。
針や糸はいりません。
種類が増えてくると
洋服に合わせてみたりするように。
夏は煩わしくない柄でコーディネート
黒無地の服には華やかさが欲しくなってきて柄物のマスク
洋服の色に合わせてマスクもコーディネートできます。
1か月で8枚くらい消費しています。
2か月に一回の割合でお店に行って新しい柄を選びます。
不織布のペーパーナプキンは山ほどあって選ぶのが大変ですが。
お店の方にも手伝っていただいて、あーでもないこーでもないと悩むのはなかなか楽しい時間です。
悩む割に出費も少ないしね❤️
次回は12月。どんな柄を選ぼうかな。